桐島、頭のよさは誤差で、エネルギー量が大切だってよ
どうも、僕です。
今日も寒かったですね。
今日は、こちらの記事を紹介します。
要約すると、
頭の差にそこまでの違いはなく、エネルギー量の差が大切。
エネルギー量は、熱中しているものを持っているかどうか。
エネルギーは、できるだけ制約を取っ払い続けると増えていく。
まさに、僕が日頃思っていることなのですが、
頭がいい、悪いって、社会人になるとそこまでの違いが出ないんですよね。
テストがあって、何点ってなるものではなくなるので、
やるべきタスクに対しての、
やり方であったり、姿勢であったり、
それこそ、いかに周りを巻き込んで、
仕事を前に進めていけるか、みたいなところが大切になってくるんで。
そういう話を最近、どこかで読んだな〜と思ったら、
以下の記事でした。
優秀なエンジニアになる方法
情報通信学会誌
http://www-comm.cs.shinshu-u.ac.jp/david/papers/stories/japanese/stareng.pdf
学会誌にこういうのが載っているのが不思議なんですが、
読んだ感じ、優秀なエンジニアというよりも、
仕事ができる人になる方法が載っている感じがしました。
いかに、周りの人を巻き込んで、仕事を前に進めていくか。
この感覚的な部分になりがちなものを、
ここまで言葉にしてまとめているのがすごいと思います。
サラリーマン必読であります!
ということで、
今日は、このへんで。
じゃーのー。